ネパール人専門学校生が殺害された事件 男女3人のうち2人が不起訴に 福岡

ことし8月、福岡市でネパール人女性が殺害された事件で、逮捕されたネパール人の男女3人のうち、2人が不起訴となりました。この事件はことし8月、福岡市・天神を流れる那珂川で、ネパール人の専門学校生、ラジバンシ・ラクスミさん(25)の遺体が、見つかったものです。ネパール人の専門学校生、タマン・サンズ被告(28)が、福岡市中央区のマンションでラジバンシさんの頭を鍋で複数回殴り、首をロープで絞めつけた上、ベランダからマンション沿いの川に転落させ、溺死させたとして殺人の罪で起訴されています。この事件をめぐっては、タマン被告のほかに、ネパール人の20代の男女2人も殺人の容疑で逮捕されていましたが、その後、処分保留で釈放され、10月29日付で不起訴となったということです。理由について福岡地検は「実行役であるタマン被告との共謀の有無などを中心に証拠を検討した結果、不起訴処分とした」としています。

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