北海道・室蘭市のアパートの共同廊下で、成人男性を刃物で複数回刺したとして、北海道・室蘭警察署は2026年11月6日、殺人未遂の疑いで、いずれも自称・室蘭市の無職、在田実容疑者(74)を現行犯逮捕しました。刺された男性は、搬送先の病院で死亡が確認されました。在田容疑者は6日午後8時20分ごろ、室蘭市高砂町の2階建てアパートの2階共同廊下で、持っていた刃物で男性の身体を複数回刺し、殺害しようとした疑いが持たれています。6日午後8時25分ごろ、近くに住む別の男性が「『刺された』という声を聞いた」と警察に通報。駆け付けた警察官が血を流して倒れている男性を発見し、現場から離れ自室にいた在田容疑者を逮捕しました。警察によりますと、在田容疑者と被害男性は同じアパートに住んでいたとみられ、2階に被害男性、そのすぐ下の部屋に在田容疑者が住んでいたということです。在田容疑者は刺したことは認めているものの、「死なないと思った」と容疑を否認しています。警察は容疑を殺人に切り替え、事件の経緯や動機などを詳しく捜査する方針です。