コンビニで店長に包丁突きつけ現金奪ったとして逮捕・送検されていた男性(32) 精神状態確認のため鑑定留置行い松山地検が不起訴処分 愛媛

愛媛県砥部町内のコンビニエンスストアで、現金を奪ったとして逮捕・送検されていた男性について、松山地検は20日、不起訴処分としました。 不起訴処分となったのは砥部町の男性(32)で、去年9月5日、砥部町内のコンビニで店員に包丁を突きつけ現金約5万円を奪ったとして、強盗と銃刀法違反の疑いで逮捕・送検されていました。 その後、松山地検は男性の精神状態を確認するため、去年9月20日から鑑定留置を行った結果、20日付けで不起訴処分としました。 理由について、松山地検は「証拠関係に照らした」と説明しています。

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