大分市発注の指名競争入札をめぐる官製談合事件で、初公判が大分地裁で開かれ業者側の被告が起訴内容を認めました。 この事件は3年前、ごみ収集・運搬業務委託の指名競争入札で大分市の職員が特定の業者に予定価格を漏らし落札させたとされるもので、官製談合防止法違反などの疑いで市の幹部職員らと業者側のあわせて4人が逮捕されました。 このうち、ごみ収集業務などを行う、ワールド建設、元監査役の早川幸治郎被告(68)の初公判が大分地裁で開かれ、早川被告は起訴内容を認めました。
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大分市発注の指名競争入札をめぐる官製談合事件で、初公判が大分地裁で開かれ業者側の被告が起訴内容を認めました。 この事件は3年前、ごみ収集・運搬業務委託の指名競争入札で大分市の職員が特定の業者に予定価格を漏らし落札させたとされるもので、官製談合防止法違反などの疑いで市の幹部職員らと業者側のあわせて4人が逮捕されました。 このうち、ごみ収集業務などを行う、ワールド建設、元監査役の早川幸治郎被告(68)の初公判が大分地裁で開かれ、早川被告は起訴内容を認めました。