2022年6月、内縁の妻=当時(43)=を包丁で複数回刺して殺害したとして、殺人と覚醒剤取締法違反、銃刀法違反罪に問われたブラジル国籍の住居不定、無職の男(33)の裁判員裁判の論告求刑公判が9日、さいたま地裁(江見健一裁判長)で開かれた。検察側は懲役18年を求刑。弁護側は懲役12年が相当とし、覚醒剤使用については無罪を主張して結審した。判決は16日。
日本の犯罪・事件・不祥事などの保管庫
2022年6月、内縁の妻=当時(43)=を包丁で複数回刺して殺害したとして、殺人と覚醒剤取締法違反、銃刀法違反罪に問われたブラジル国籍の住居不定、無職の男(33)の裁判員裁判の論告求刑公判が9日、さいたま地裁(江見健一裁判長)で開かれた。検察側は懲役18年を求刑。弁護側は懲役12年が相当とし、覚醒剤使用については無罪を主張して結審した。判決は16日。