23日 札幌と小樽で歩行者がはねられる事故が相次ぐ 40代くらいの男性病院搬送 20代女性が重体

23日、札幌と小樽で歩行者がはねられる事故が相次ぎました。 小樽市では20代の女性が意識不明の重体です。 23日午後5時半すぎ、小樽市桂岡町の国道5号で横断歩道をわたっていた20代の女性が右手側から来た乗用車にはねられました女性は意識不明の重体です。 警察は乗用車を運転していた小樽市の僧侶青山照陽容疑者(62)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。 青山容疑者は「間違いありません」と容疑を認めています。 また、23日午後7時ごろ札幌市中央区大通西6丁目で40代くらいの男性がタクシーにはねられました。 男性は意識もうろうの状態で病院に搬送されました。 警察は運転手の山本孝幸容疑者(66)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。

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