電柱に「神」や「仏」などの文字をスプレーで落書きをしたとして、器物損壊の疑いで自称無職の男が逮捕されました。 千葉県・四街道市の自称無職・高橋栄容疑者(42)は2024年12月6日夜、四街道市四街道の電柱に金色のスプレーで「神」や「仏」などの文字を落書きをした疑いが持たれています。 警察によりますと、現場周辺では赤や黒のスプレーで「孫悟空」や「釈迦」に似たような文字が電柱や壁など66カ所に書かれていました。 高橋容疑者は「不良少年らが悪さをしないように家の周りに結界をはろうと、電柱と建物に神や仏の字を書いた」と容疑を認めています。 1月に入ってすべての落書きがペンキで消されていて、「原状回復をしようとした」などと供述しているということです。(ANNニュース) ※高橋容疑者の高は正式には「はしごだか」