初回【クジャクのダンス】開始6分で退場「えっ!」「嘘だろ、、」ネット絶句「生き残りの赤ちゃん…」

女優・広瀬すず主演のTBS系「クジャクのダンス、誰が見た?」(金曜・後10時)初回が24日に放送された。 「イチケイのカラス」などで知られる浅見理都氏が講談社「Kiss」で連載中の同名漫画が原作。クリスマスイブに元警察官の父親を殺された大学生・心麦(こむぎ)が、遺された手紙を手掛かりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください) カップルや家族連れが行き交い、街が華やぐあるクリスマスイブの夜。大学生の山下心麦(広瀬すず)は2人きりの家族である父・春生(リリー・フランキー)と、なじみの屋台のラーメン店で肩を並べてラーメンを食べていた。「クリスマスなのに付き合ってくれてありがとう」とうれしそうな春生を前に、気恥ずかしいながらもささやかな幸せをかみ締める心麦。 しかしその夜、春生と別れてサークルの飲み会から帰宅した心麦を待ち受けていたのは、燃え盛る我が家と春生の訃報だった。 最愛の父を失い茫然自失の心麦だったが、春生の殺害犯は早々に逮捕される。その人物は、春生が22年前に逮捕した資産家一家惨殺事件の犯人・遠藤力郎(酒向芳)の息子・友哉(成田凌)だという。春生がそんな事件を担当していたことを初めて知った心麦は、突然の事態の進展に実感が湧かないまま、いつものラーメン店を訪れ、店主の染田(酒井敏也)から春生が残した一通の手紙を受け取る。するとそこに書かれていたのは、友哉を含む複数の人物の名前と、その者たちに容疑がかかった場合、それは「冤罪」だとする記述で…というストーリーだった。 開始6分で、リリー・フランキーが演じる父親が退場。ネットは「えっ!もう退場?」「マトリョーシカ並のスピード退場やな」「開始6分でリリーさん退場とか嘘だろ、、」と絶句。また「しかし誰を見ても怪しい」「この刑事は怪し過ぎるんよ」「犯人、一番怪しいのは屋台のおじさんで、大どんでん返しで赤沢家の息子!で、小麦は一家殺害事件の生き残りの女の赤ちゃんでは?」「刑事も怪しい。原日出子も怪しい」「とりあえず全員怪しくて信用ならない」と震えた。

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