女優広瀬すず主演のTBSドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」が24日にスタートした。 大学生の山下心麦(広瀬すず)は、ある日突然、2人で仲良く暮らしていた元警察官の父春生(リリー・フランキー)を事件で亡くす。逮捕された人物は、父が22年前に東賀山事件の犯人として逮捕した人物の一人息子だった。 しかし、父が心麦宛に残していた封筒には、自身が命を落とすことを予知していたことが書かれた手紙があり、数人の人物の名前とともに、捕まった人物がこれらに該当したら「冤罪」だとして、弁護費用として300万円も入っていた。 松山ケンイチ、磯村勇斗ら豪華キャストが並んだエンドロールの出演者クレジットには「仙道敦子」の名前も。 ネットでは「仙道敦子!!お久しぶりね!」「仙道敦子さん?」「仙道敦子、超久々に見た」「仙道敦子さんがママっていうだけで何か裏があるんじゃないかと思ってしまう」「えっ?仙道敦子?」「ん?」「仙道敦子さんが写真で出たらしいけど 見逃した」と反応する投稿が集まった。 仙道は、心麦が父の事件で火事になった家に入り、残っていた幼少時の写真に、母親として映っていた。心麦は早くに母を亡くしたことが描かれている。