飲食店の共同経営持ちかけ200万円だまし取った疑いで41歳男を逮捕【新潟】

県内在住の30代の男性に飲食店の共同経営を持ちかけ現金をだまし取った疑いで、警察は自称・埼玉県川口市に住む男(41)を逮捕しました。 警察によりますと、自称・埼玉県川口市に住む男は、1月下旬、新潟市内において県内在住の30代の男性に飲食店の共同経営を持ちかけ、不動産会社と交わした契約の中で造作譲渡料が発生しないのにもかかわらず、「400万円を不動産屋に払う必要がある」「俺が200万円払うから半分の200万円を出してほしい」などと虚偽の事実を伝え、現金200万円をだまし取った疑いがもたれています。 男性が被害を申告し、事件が発覚しました。飲食店は、営業を開始していたということです。男は「詐欺はしていない」と容疑を否認していて、警察は動機や現金の行方などについて調べを進めています。

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