京都の繁華街 祇園で違法賭博店摘発 経営者ら7人が現行犯逮捕

京都の繁華街・祇園で違法賭博店を開き、 客にバカラ賭博をさせた現行犯で経営者の男ら7人が逮捕されました。 賭博開帳図利の現行犯で逮捕されたのは、 カジノ店経営者の田中幸一容疑者(54)と従業員の男6人です。 田中容疑者らは、25日夜、京都市東山区のビルの一室でカジノ店を開いて 客にバカラ賭博をさせ、利益を得た現行犯で逮捕されました。 警察は田中容疑者らの認否を明らかにしていませんが、 店では配当の5パーセントを手数料として徴収していたということです。 警察が摘発した際、店には客の男女5人(20代〜50代)がいたということです。 店からは現金約400万円が押収されていて、警察は組織の実態などを調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加