青森市で18歳未満の女性にみだらな行為をしたとして、2023年に逮捕された26歳の航空自衛隊員が停職30日の懲戒処分を受けました。 青森県つがる市の航空自衛隊車力分屯基地によりますと、所属する26歳の男性空士長は2023年11月、青森市のホテルで18歳未満の女性にみだらな行為をしたとして警察に逮捕されました。 隊員はその後、青森簡裁から罰金20万円の略式命令を受けたということです。 航空自衛隊はその後、調査を進め、この男性空士長を停職30日の懲戒処分としたと発表しました。 車力分屯基地は「国民の期待を裏切るような事案を起こしてしまい大変申し訳ない」とコメントしています。