飲食店オーナーの男(30)が男性従業員(38)の顔面を複数回殴打…右目が眼底骨折する重傷、失明の恐れも…札幌ススキノ

札幌ススキノの飲食店で、38歳の男性従業員を殴りケガを負わせたとして、店の経営者の30歳の男が傷害の疑いで逮捕されました。 男は1月24日、札幌市中央区南6条西6丁目にある自ら経営する飲食店で、被害者の男性従業員の顔を複数回殴り、けがを負わせた疑いがもたれています。 男性は救急車で病院に運ばれましたが、右目の眼底骨折と診断され、失明する恐れもあるということです。 男は28日に傷害の疑いで逮捕されましたが、調べに対し「殴って目をケガさせたことは間違いない」と容疑を認めています。 警察は犯行の動機などを調べています。

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