「記憶もはっきりしませんが・・・」容疑を一部否認 客の女性にわいせつな行為をした疑いで自称リラクゼーションセラピストの男を逮捕

新潟県下越地方のリラクゼーション施設で2024年8月、客の女性に対しわいせつな行為をしたとして、自称リラクゼーションセラピストの男が逮捕されました。警察の調べに対し男は容疑を一部否認しているということです。 不同意わいせつの疑いで29日に逮捕されたのは、新潟県三条市南四日町に住む自称リラクゼーションセラピストの男(49)です。警察によりますと男は2024年8月12日、自身が働く下越地方のリラクゼーション施設で客の女性(40代)にわいせつな行為をした疑いがもたれています。被害にあった女性が翌日に警察に相談したことで発覚。警察は捜査の結果、施術の範囲を超えた行為があったとして逮捕したということです。警察の調べに対し男は「記憶もはっきりしませんが思い当たるところはあります」と容疑を一部否認しています。警察は余罪がある可能性も含め捜査をしています。

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