自動車購入代金440万円を横領した疑い 当時自動車販売店の社員(30)を逮捕 大分

3年前、大分県日出町の顧客から受け取った自動車購入代金440万円を横領した疑いで、自動車販売店で働いていた30歳の男が逮捕されました。 業務上横領の疑いで逮捕されたのは、沖縄県那覇市の無職、仲間崇博容疑者(30)です。 警察によりますと、2022年8月当時、別府市の自動車販売店の社員だった仲間容疑者は車を購入しようとしていた日出町の顧客の自宅を訪れました。そして、購入代金として現金440万円を受け取り、そのまま横領した疑いが持たれています。 販売車両の中に未払いがあり、店が社内調査を行い被害が発覚しました。相談を受けた警察が捜査し、容疑が固まったため逮捕しました。 警察は余罪の可能性も視野に、犯行の動機や経緯を調べています。 認否については明らかにしていません。

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