11日未明、福岡市中央区で酒を飲んだ状態で車を運転したとして、27歳の自称・飲食業の男が現行犯逮捕されました。 11日午前3時すぎ、福岡市中央区梅光園の交差点を突然左折した原付バイクをパトロール中の警察官が発見し、停止を求めました。 警察官が駆けつけ、原付バイクを運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の2倍近くのアルコールが検出されたため、男を現行犯逮捕しました。 酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、福岡市城南区片江の自称飲食業・谷山颯容疑者(27)です。 取り調べに対し、谷山容疑者は、「飲酒してから時間が経っていたのでお酒は抜けていると思っていた」と容疑を否認しています。