酒気帯び運転したとして63歳の男が逮捕されました。 北海道室蘭市の63歳の自称・会社員の男は、2月1日午後1時30分ごろ室蘭市内で酒気を帯びた状態で乗用車を運転したとして酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。 男は当時、信号待ちをしていた別の乗用車に追突。 追突された車を運転していた20代の女性が通報し、駆けつけた警察官が男から酒の臭いがすることに気づきました。 調べたところ、男の呼気から基準値の2倍以上のアルコールが検出されたため逮捕しました。 調べに男は「やってしまったことは間違いないので何も弁解いたしません」と話しています。 女性は首と腰を打撲する軽傷です。 男にけがはありません。 警察で状況を調べています。