TOKIO・嵐ら「超貴重アイドル誌」に、「日本最古の雑誌」も…1万冊超!人生をかけて《お宝雑誌》を集める「古雑誌マニア」が抱く夢

東京・中央区と長野・塩尻市を結ぶ国道20号線。その道路沿いの山梨・大月市に、江戸末期から現代までに発刊された数々の雑誌を展示する「古雑誌博物館」があることをご存じだろうか。 甲府方面へと向かう道中にひっそりと佇み、目立った看板もないことから、ほとんどの人が博物館とは気づかずに通り過ぎているかもしれない。 入り口の横には「古雑誌博物館」と書かれた小さな看板が立てかけられている。そして扉の上の「雑」と書かれた暖簾をくぐると、そこには外観からは想像できない世界が広がっていた。 前編記事『雑誌受難の時代になぜ…江戸時代から現代までの「お宝雑誌」1万冊超を収集!44歳のマニア男性が明かす「古雑誌博物館を運営する理由」』より続く。

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