救急車に“あおり運転”か 35歳会社員を逮捕「何度か妨害したことがあるので どれのことだか覚えていない」

救急車に“あおり運転”か。三重県鈴鹿市の会社員を逮捕です。 逮捕されたのは鈴鹿市の会社員 川元一寛容疑者35歳です。警察によりますと川元容疑者は去年11月、鈴鹿市の国道23号で緊急走行中の救急車の前方に割り込んだり、停止するなどを繰り返し、救急車の通行を妨害したなどの疑いがもたれています。 警察の調べに対し、川元容疑者は「何度か自動車を妨害したことがあるので、どれのことだか覚えていない」などと話しているということです。 消防によりますと当時救急車は傷病者を搬送していて、2分ほど病院への到着が遅れましたが、傷病者の容体に影響はありませんでした。

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