闇が深い…上映禁止・お蔵入りの日本映画(5)主演俳優がやらかした…待望の映画化は悪夢の封印

映画の舞台挨拶で、監督や演者が感謝の言葉を口にする場面を見たことがあるだろうか。彼らは、映画が公開されるのは当たり前ではないということを知っている。苦労やトラブルに見舞われながら作り上げるものなのだ。しかし、この世にはせっかく作られたにも関わらず、公開中止された映画がある。今回は残念ながらお蔵入りの憂き目を見た映画を紹介する。今回は第5回。(文・寺島武志)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加