営利目的で覚醒剤を譲り渡した疑い 男2人を逮捕【長野】

覚醒剤を営利目的で所持したり譲り渡したりした疑いで、警察は佐久市に住む無職の男2人を逮捕しました。 覚醒剤を多数の客に売り渡したなどとして東信地方の男女3人が摘発された事件…警察は3日、46歳の男の自宅や車から押収した覚醒剤や乾燥大麻、注射器などの写真を公開しました。 佐久市の無職の男は、去年10月中旬ごろ自宅や車の中で覚醒剤や大麻を所持していた疑いで3日再逮捕されました。 また、警察は4日、佐久市の無職・男(42)を覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕しました。 共謀し、去年6月上旬東信地方の施設の駐車場で覚醒剤を営利目的で第三者に譲り渡した疑いです。 佐久穂町で大麻草を栽培したとして大麻取締法違反の罪で起訴されています。 警察は、2人の認否について共犯事件だとして明らかにしていません。

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