【未明にスピード上げて走る不審な車】停車させたら“酒のニオイ”が…『基準値約1.5倍』のアルコール検出_28歳自称・自営業の男を逮捕 北海道札幌市

北海道札幌市豊平区で、酒気を帯びて車を運転した自称・札幌市南区に住む自営業の男(28)が、道路交通法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕されました。 男は2月8日午前4時40分ごろ、札幌市豊平区美園6条6丁目付近の道道で、酒気を帯びて乗用車を運転しました。 警察によりますと、パトロール中の警察官がスピードを上げて走る不審な車を発見。 停車させ注意しようと男に話しかけたところ、男から酒のにおいがすることに警察官が気付きました。男の呼気から基準値の約1.5倍のアルコールが検出されたため、逮捕しました。 警察の調べに男は「飲酒運転しました」と話しています。 助手席には20代の女性が同乗していて、警察は女性にも事情を聴くことにしています。

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