「お金がなくて困っていた…」ラーメン店の従業員(42)が券売機から現金27万円盗む→出勤せずアパートにも帰らず所在不明に 約1週間後に逮捕 北海道・苫小牧市

ラーメン店に侵入し現金約27万円を盗んだとして、この店の元従業員で住所不定・自称建設作業員の男(42)が窃盗の疑いで逮捕されました。 男は1月28日から31日午前2時ごろまでの間、苫小牧市錦町2丁目のラーメン店に侵入し、券売機から現金約27万円を盗んだ疑いがもたれています。 ラーメン店の関係者が1月31日、「店の現金が従業員に盗まれました」と警察に通報しました。 券売機に壊された形跡がないことや店の防犯カメラの映像から、当時従業員だった男の関与が浮上しましたが、男は店に出勤しなくなり、住んでいたアパートにも帰っていませんでした。 男はしばらく所在が分からず逃亡していたとみられます。 警察の調べに対し男は「鍵を使って券売機を開けた。お金がなくて困っていたので盗みました」と話し容疑を認めています。

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