伝説の風俗嬢ヌードシーンから32年…常盤貴子52歳が『御上先生』で不倫教師役を演じる“意外な納得感”

第1話から第3話まで12.2%、11.2%、11.3%と、世帯平均で二桁視聴率(ビデオリサーチ調べ/関東地区)をキープしている日曜劇場『御上先生』(TBS系)。このご時世にリアルタイムで観たいと思わせる吸引力があり、ドラマファンを惹き付けている話題作です。 東大卒のエリート文科省官僚で、私立高校に教師として派遣された主人公を松坂桃李さんが演じていますが、そんな本作でキーパーソンとなる役どころを担っているのが常盤貴子さん。 常盤さんが演じているのは主人公が赴任した高校の元教師。同僚教師とホテルに入る不倫現場を生徒の校内新聞にスクープされて退職することになり、さらに娘が殺人事件を起こして逮捕されてしまうという難役です。 そのスキャンダルが本当にただの男女の浮気だったのか、娘がどうして人を殺すことになったのかなど、まだまだ秘密が隠されており、物語の核にかかわってくるキャラクターとなっています。

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