福島県内の高速道路で、最高速度を40キロ以上上回る速度で運転した疑いで、東京都港区の男が逮捕されました。 道交法違反(速度超過)の疑いで逮捕されたのは、東京都港区の職業不詳の男(57)です。 警察によりますと、男は去年3月15日の夕方、福島県内の東北自動車道下りで乗用車を運転中、法定の最高速度時速100キロを、40キロ以上上回る速度で運転した疑いが持たれています。 警察がオービスで確認し、捜査を行って男の犯行と特定し、再三出頭を求めたものの、男は応じず、逃走のおそれがあったため、逮捕したということです。 警察は「捜査中のため」として、男の認否を明らかにしていません。