派遣勤務したコンビニから売上金など22万円窃取疑い 45歳男を逮捕 勤務時に知った暗証番号を悪用か 警視庁

派遣社員として勤務していたコンビニに忍び込み、売上金など22万円を盗んだとして、45歳の男が警視庁に逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、東京・葛飾区の職業不詳・鈴木貢志容疑者(45)です。 鈴木容疑者は去年12月、千代田区のコンビニに、閉店後の深夜に忍び込み、店の売上金など現金22万円を盗んだ疑いがもたれています。 警視庁によりますと、鈴木容疑者は派遣社員として、このコンビニで去年9月から12月まで合わせて6回勤務していました。 店の防犯カメラには、鈴木容疑者がキーボックスの中からカギを取り出し、店内に向かう様子が写っていたということです。 取り調べに対し、鈴木容疑者は「盗んだ金は競艇や競馬、競輪、麻雀に使った」と供述しているということです。 警視庁は、勤務した際に知ったキーボックスの暗証番号を悪用したとみて調べています。

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