長野市の歩道で面識のない80代男性を車で後ろからはねた疑いです。 警察は市内に住む51歳の男を殺人未遂容疑で現行犯逮捕しました。 殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されたのは、長野市高田の農業の男(51)です。 警察によりますと、男は17日正午ごろ、長野市稲里町の歩道で殺意を持って自身の車を運転し80代男性を後ろからはねた疑いが持たれています。 はねられた男性は顔などに全治1週間ほどの軽傷を負いました。 容疑者とは面識がなかったとみられています。 男本人から犯行を申告する趣旨の110番通報があり、警察の調べに対し容疑を認めているということです。 警察が動機などを調べています。