「自分で吸うために持っていた」 17歳少年を大麻所持の疑いで逮捕 沖縄・嘉手納署

乾燥大麻や液状大麻を所持したとして、嘉手納署は18日、読谷村に住む型枠大工の少年(17)を大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕した。調べに対し「自分で吸うために持っていた」と容疑を認めているという。 逮捕容疑は昨年10月12日午後11時25分ごろから同55分ごろまでの間、読谷村座喜味の駐車場で乾燥大麻約4・31グラムと液体大麻0・41グラムを所持していた疑い。署によると、公共施設の駐車禁止時間に車を止めていたことから職務質問したところ、車内から2種類の大麻が見つかった。

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