アップル製品を不正購入か 中国籍の男を新たに逮捕

ノートパソコンを不正に購入して転売したとして、中国人グループ7人が逮捕された事件で、警視庁は新たに中国籍の男を逮捕しました。 電化製品の輸出入会社の社長・趙志成容疑者(35)は2024年、仲間と共謀してアップルストアで転売目的であるにもかかわらず、ノートパソコン18点を学生割引価格で不正に購入した疑いがもたれています。警視庁によりますと、このグループは約1億3000万円分の製品を趙容疑者の会社のクレジットカードを使って不正に購入していました。 取り調べに対し、「私にはまったく関係のないことです」と容疑を否認しています。警視庁は、不正に購入した製品が中国などの海外に転売された可能性もあるとみて調べています。(ANNニュース)

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