24年10月、山口県下関市の路上で面識のない通りがかりの女性の体を触ったとして下関総合支援学校に勤務する教員の男(30)が不同意わいせつ容疑で逮捕されました。 警察によると男は、24年10月26日、午後6時半ごろ下関市内の路上で、通りがかった県内在住の女性(20代)の体を触るわいせつな行為をした疑いが持たれています。 男と女性は面識がなかったということです。 男はきょう午前4時20分、事情を聞かれていた下関警察署で逮捕されました。 調べに対し、男は「わいせつな行為をしたことに間違いありません」と容疑を認めているということです。