「ほんとに40オーバー?」若見えが話題の成宮寛貴、8年ぶり俳優復帰で期待沸騰の『相棒』の今後の行方

2016年12月に芸能界を電撃引退した俳優・成宮寛貴(42)が、3月27日スタートのドラマ『死ぬほど愛して』(ABEMA/木曜夜11時〜)に主演し、約8年ぶりに俳優復帰することが発表された。 過去に成宮は人気俳優として数々の話題作に出演したが、2016年12月に違法薬物の使用疑惑が報じられ、本人は報道内容を完全否定したものの、直後に芸能界を去ることに。引退後は本名の平宮博重名義で企業の商材アドバイジングや商品プロデュースなどの活動をしていたが、昨年11月に行なわれたトークショーで俳優の仕事を再開し、現在はドラマの撮影中であることを明かしていた。 「成宮さんは今年1月23日にもインスタグラムを更新し、ドラマのポスター撮影があるという報告をしていましたね。8年ぶりの復帰作であるドラマ『死ぬほど愛して』では、“表向きには良き夫を演じている魅惑的な殺人鬼・神城真人”を演じると発表されています。 そして、そんな成宮さんの多くのファンを驚かせているのが、彼の若々しいルックス。髪を前に降ろしていることもあり、40代前半とは思えない“若見え”ビジュアルになっています」(女性誌編集者) 成宮が最近のインスタで見せる“若見えビジュ”にSNSは沸騰。 《可愛い ほんとに40オーバー?》 《成宮寛貴変わって無さすぎて草。なんか感動したわ。ホントに成宮寛貴が帰ってきた!!!って実感がこれ見て大分強くなったぞ》 《成宮くん全然ビジュ変わってないの怖い》 といった声が多く寄せられている。 「そんな成宮さんですが、俳優活動を再開したことで、水谷豊さん(72)主演の人気シリーズ『相棒』(テレビ朝日系/2000年〜)への復帰を期待する声も多数上がっていますね。成宮さんは水谷さん演じる右京の“相棒”務めていましたし、その役柄のあまりの後味の悪い“結末”も、復帰待望論に影響していると思われます」(前同) ドラマ『相棒』は水谷演じる警視庁特命係の刑事・杉下右京が“相棒”と事件を解決していく物語。初代相棒の寺脇康文(62)演じる亀山薫、2代目相棒の及川光博(55)演じる神戸尊を経て、3代目相棒として、season11(12年10月期)から登場したのが成宮演じる甲斐亨だった。 しかし、season13(14年10月期)の最終回にて、甲斐の裏の顔が、警察の手が及ばない悪党だけを狙う連続暴行犯「ダークナイト」であり、右京とのコンビ結成後も犯行を繰り返していたことが判明。真相を突き止めた右京に逮捕され、懲戒免職となり特命係を去ることになってしまう。 24年元日放送の『相棒season22元日スペシャル「サイレント・タトゥ」』には甲斐と事実婚状態の女性・笛吹悦子(真飛聖/48)が再登場。彼の子を出産していたことも明らかになったが、現在も甲斐が服役中であることも言及された。 甲斐の逮捕後には、反町隆史(51)演じる冠城亘がseason20(21年10月期)まで4代目相棒を務め、season21(22年10月期)からは、初代相棒の亀山(寺脇)が5代目相棒として復帰し、現在放送中のseason23でも活躍中である。

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