2023年8月、埼玉県さいたま市見沼区内の自宅で、娘の首や胸を刃物で刺して殺害しようとしたとして、殺人未遂の罪に問われた、同市の会社員女(33)の裁判員裁判の初公判が20日、さいたま地裁(室橋雅仁裁判長)で開かれた。被告は「間違いはない」と起訴内容を認めた一方で、「首を突き刺したというのが適切か分からない」とした。
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2023年8月、埼玉県さいたま市見沼区内の自宅で、娘の首や胸を刃物で刺して殺害しようとしたとして、殺人未遂の罪に問われた、同市の会社員女(33)の裁判員裁判の初公判が20日、さいたま地裁(室橋雅仁裁判長)で開かれた。被告は「間違いはない」と起訴内容を認めた一方で、「首を突き刺したというのが適切か分からない」とした。