官製談合、白石市職員を送検…工事の予定価格など事前に業者に伝えたか 同じ業者が落札した他の工事も捜査へ(宮城)

白石市が行った工事の入札に関わる官製談合事件で、事前に予定価格などを工事業者に伝えたとして逮捕された市の職員が、21日に送検された。 警察は、同じ業者が落札した他の工事についても調べを進める方針だ。 21日朝、仙台地検に身柄が送られたのは、白石市役所・上下水道事業所の係長 平間大地容疑者(36)。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加