「車を盗まれた!」“エンジンかけっぱなし”でコンビニに買い物へ…その隙に車に乗り込み逃走した40歳の無職男を逮捕_捜索中の警察官が被害車両を発見_北海道札幌市

駐車中の乗用車(時価400万円相当)を盗んだとして、札幌市中央区に住む40歳の無職の男が窃盗の疑いで逮捕されました。 男は2月23日午後11時ごろ、札幌市中央区南19条西12丁目のコンビニの駐車場で、36歳の会社役員の男性が所有する車に乗り込み、そのまま逃走した疑いがもたれています。 車はエンジンがかかったままで、鍵がかかっていませんでした。 警察によりますと、男性はコンビニで買い物をしていて、盗まれた約3分後に被害に気づき「エンジンをかけたままの車を盗まれた」などと警察に通報。 周辺を捜索していた警察官が被害車両を発見し、防犯カメラの映像などから男を警察署で緊急逮捕しました。 警察の調べに、男は「私が車を盗んだことに間違いありません」と容疑を認めています。 警察は男が車を盗んだ詳しい経緯を調べています。

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