コンビニ“強盗”事件で“元店長”の28歳男を逮捕 店員切り付け事務室の金庫から13万円等奪った強盗殺人未遂の疑い

愛知県犬山市のコンビニエンスストアで2月5日、店員が刃物で切り付けられ、現金を奪われた事件で、元店長の男が逮捕されました。 2月25日、逮捕されたのは、犬山市の「セブン−イレブン犬山梅坪店」の元店長・澤木純弥容疑者(28)です。 澤木容疑者は5日、過去に店長を務めていた店に押し入り、男性店員(20)の首を包丁のようなもので切りつけ殺害しようとした上、事務室の金庫から現金13万円などを奪った強盗殺人未遂の疑いが持たれています。 男性店員(20)は首を16針縫うケガをし、警察は防犯カメラの映像などから澤木容疑者を特定し逮捕しました。 澤木容疑者は男性店員と面識があったとみられ、調べに対し「最初から殺そうとは思っていません」と容疑を一部否認しています。

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