盗品のロレックス売却を指示した容疑で逮捕の男性 不起訴処分 大阪地検

高級腕時計「ロレックス」172本2億8000万円相当が盗まれた事件をめぐり、腕時計の売却を指示したとして逮捕されていた男性について、大阪地検は不起訴処分としました。 男性(53)は去年6月、処分役に指示を出し、盗品のロレックス1本を東京都内の買い取り店に230万円で売却したとして、盗品等処分あっせんの疑いで大阪府警に逮捕されていました。 この男性について、大阪地検は2月25日付けで不起訴処分としたということです。 理由について地検は「捜査の結果、証拠関係に照らし、不起訴処分とした」としています。

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