高齢者施設の入所者同士でトラブルか 入所者(86)を手で押して骨折させた疑いで女(77)を逮捕 女は容疑を否認 広島

広島市の高齢者施設で、入所者の女性(86)に暴行を加えけがをさせたとして、同じく入所者の女(77)が傷害の疑いで逮捕されました。 警察によりますと女は、去年12月26日午後、広島市安佐北区の施設で、入所している女性(86)の体を杖で数回突くなどしたうえ、手で押して転倒させ、手指を骨折するなどの大けがをさせた疑いがもたれています。 警察の調べに女は「そんなことはしていない」と容疑を否認しているということです。 施設の職員からの110番通報で事件が発覚しました。警察は、入所者同士で何らかのトラブルがあったとみて事件を調べています。

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