トラックの下に灯油入りペットボトル置いて火をつけた疑い 会社員の男(57)逮捕「私はやってない」と容疑否認 愛知・安城市

去年12月、愛知県安城市でトラックの下に、灯油入りのペットボトルを置いて火をつけたとして、会社員の57歳の男が逮捕されました。 逮捕されたのは、高浜市に住む会社員・阿部泰弘容疑者(57)です。 警察によりますと、阿部容疑者は、去年12月、安城市堀内町にある会社の駐車場で、止められていたトラックの下に、灯油入りのペットボトルを置いて、 火をつけた疑いがもたれています。 火は、通行人の男性が見つけて消火し、トラックに損傷はありませんでした。 現場付近の防犯カメラや聞き込み捜査などから阿部容疑者が浮上し、逮捕に至ったということです。 調べに対し、「私はやってない」と容疑を否認しているということです。

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