賭け麻雀の疑いで客含む16人逮捕 店は4.5億円売り上げか

東京・上野で客に賭け麻雀をさせていたなどとして、麻雀店の責任者らが逮捕されました。 麻雀店「Jewel」の責任者の米澤拓磨容疑者(31)ら5人は、東京・台東区上野で賭博場を開いて客に金銭を賭けさせ、場所代の名目で金銭を徴収し、利益を得た疑いが持たれています。 警視庁によりますと、店は1ゲームごとに3000円程度を徴収し、店が決めたルールで麻雀が行われていました。 また、賭け麻雀をしていたとして客の男女11人も逮捕されました。 店はこれまでにおよそ4億5000万円を売り上げていたとみられています。 取り調べに対し、16人全員が容疑を認めています。

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