17年前の殺人容疑で逮捕の男が犯行後に被害者“失踪”にウソの理由説明「警察に目を付けられていなくなった」

切断遺体で見つかった男性について、「警察に目をつけられいなくなった」と周囲に嘘を話していました。 無職の杠共芳(ゆずりは・ともよし=74)容疑者は2008年、元同僚の川本秀行さん(当時39)の首を絞めて殺害した疑いが持たれています。 川本さんの遺体は琵琶湖周辺で切断された状態で見つかり、身元が分かるまで約10年かかりました。 2人を知る男性によると、この時期に杠容疑者は川本さんについて、「手癖が悪くて警察に目をつけられ職場にいられなくなり、いなくなった」などと、周囲に嘘の話をしていたということです。

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