牛丼店で子どもの深夜入店を断られ激高 店員に”暴行”加えた男を現行犯逮捕

14日遅く、福岡県久留米市の牛丼店で未成年の子どもを連れたグループの男が、深夜で未成年は入店できないと言われたことに腹を立て、店員の男性に暴行を加えたとして現行犯逮捕されました。 警察によりますと、久留米市の自営業・藤吉賢太朗容疑者(38)は14日午後11時20分過ぎ、久留米市東町の「すき家」西鉄久留米駅前店で、店員の男性(34)の腕をつかむなどの暴行を加えた疑いがもたれてます。 藤吉容疑者は6人位のグループで来店していて、その中に未成年の女の子がいたということです。 すき家では、午後10時から翌朝5時は、未成年者の入店は保護者同伴でも断るようマニュアル化されていて、男性店員が入店を断ったところ、藤吉容疑者が怒り出したということです。 藤吉容疑者は「もめたのは事実。文句は言ったけど腕をつかんでいない」と容疑を否認しています。

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