3月1日夜、静岡県三島市で軽乗用車を酒気帯び運転したとして、53歳の男が現行犯逮捕されました。 道路交通法違反（酒気帯び運転）の疑いで現行犯逮捕されたのは、三島市に住む塾講師の男（53）です。 警察によりますと、男は3月1日午後9時頃、三島市内で軽乗用車を酒気帯び運転した疑いが持たれています。 男は三島市内の路上で道路標識に衝突する単独事故を起こし、警察が駆けつけた際に男に飲酒の疑いがあったため、アルコール検査をしたところ酒気帯び運転が発覚しました。 警察の調べに対し、男は容疑を否認しているということです。 警察は、事故が起きた詳しいいきさつなどを調べています。