<頭蓋骨数か所折れていたこと判明>36歳の息子を送検 母親の首を延長コードで絞めるなどして殺害 直前には母親の頭をハンマーで… 北海道・苫小牧市

北海道・苫小牧市で女性が殺害され、36歳の息子が逮捕された事件で、女性の頭蓋骨が複数か所折れていたことが分かりました。 3月2日送検された苫小牧市の無職・西根昇吾容疑者は2月28日、自宅で母親の幸子さん(63)の首を延長コードで絞めるなどして殺害した疑いがもたれています。 死因は窒息死でした。 幸子さんは頭をハンマーで殴られてもいて、その後の調べで頭蓋骨が複数か所折れていたことが分かりました。 警察の調べに対し、西根容疑者は「ハンマーで殴った後手や延長コードで首を絞めて殺した」などと容疑を認めています。 警察が事件に至る経緯などを調べています。

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