鹿児島中央署は2日、公務執行妨害の疑いで、鹿児島市清水町、自称介護士の男(42)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は同日午前11時55分ごろ、同市柳町の国道10号柳町交差点で横断歩道を渡ろうとする際、同署の女性巡査(21)に「いつまで待たせるんだ」と言い、襟首を右手でつかみ右肩を押す暴行を加え、職務の執行を妨害した疑い。同署によると、巡査は同日あった鹿児島マラソン2025の交通整理中。「ランナーが途切れてから横断を」と男に声をかけたところ腹を立てた。その場で身柄を取り押さえた。
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鹿児島中央署は2日、公務執行妨害の疑いで、鹿児島市清水町、自称介護士の男(42)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は同日午前11時55分ごろ、同市柳町の国道10号柳町交差点で横断歩道を渡ろうとする際、同署の女性巡査(21)に「いつまで待たせるんだ」と言い、襟首を右手でつかみ右肩を押す暴行を加え、職務の執行を妨害した疑い。同署によると、巡査は同日あった鹿児島マラソン2025の交通整理中。「ランナーが途切れてから横断を」と男に声をかけたところ腹を立てた。その場で身柄を取り押さえた。