3月3日朝、札幌市中央区で道路を横断していた男性がタクシーにはねられ死亡しました。 3日午前5時ごろ、札幌市中央区北3条西11丁目の道道、通称・石山通で道路を横断していた男性がタクシーにはねられました。 男性は頭から血を流し病院に搬送されましたが死亡しました。 この事故でタクシーを運転していた札幌市西区の運転手・高橋清徳容疑者(67歳)が過失運転致傷の現行犯で逮捕されました。 現場は片側2車線の信号機のある丁字路交差点で、事故当時、雪は降っていませんでしたが路面は湿っていました。 警察は亡くなった男性の身元の確認を急ぐほか、当時の信号の状況を調べるなど、事故原因を調べています。