女子児童10人に性的暴行1審で「無期懲役」判決の男が不服として控訴 被害女児の父「娘が将来どうなるのかどんな影響を及ぼすのが不安」

小学生の女の子10人に性的暴行を加えた罪などに問われ、1審で無期懲役の判決が言い渡された男が、判決を不服として控訴した。 柳本智也被告(28)は2016年から2022年にかけて、大阪府内の集合住宅で、小学生の女の子10人に性的暴行を加えた罪などに問われている。 2025年2月18日の裁判員裁判で、大阪地裁(伊藤寛樹裁判長)は「各犯行は女児らを狙って人格の根幹を傷つけたもので、卑劣・悪質の極み」と指摘し、検察の求刑通り法定刑上限の無期懲役の判決を言い渡していた。 柳本被告は、裁判で起訴内容を認め、「逮捕前は事件の重大さを認識できていなかったが、今は非難されて当然だと思う」と反省の言葉を述べていた。 大阪地裁によると、柳本被告は3月4日、判決を不服として大阪高裁に控訴していたことが分かった。 被害者の父親の1人は、判決後、関西テレビの取材に対し「娘や家族としては、受けた被害のことは一生忘れることはないし、親が死んでいなくなった後も娘は1人で背負っていかないといけないので、すごく辛いと思う。娘が将来どうなるのか、どんな影響を及ぼすのが不安」とコメントしていた。 (関西テレビ 2025年3月5日)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加