「酒を飲んでよく覚えていない…」知人男性に暴行、大ケガさせた容疑で福岡の30代男を逮捕

今年1月、佐世保市の飲食店で30代の知人男性に暴行を加えて急性硬膜下血腫などの大けがをさせた傷害の疑いで福岡市の31歳の男が警察に逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは福岡市東区の会社員、田代倫浩容疑者(31)です。 警察によりますと、田代容疑者は今年1月3日午前3時ごろ、佐世保市の飲食店で市内に住む知人男性と飲食していました。 その際、男性に暴行を加え、急性硬膜下血腫や脳挫傷、外傷性くも膜下出血などの大けがをさせた疑いが持たれています。 その後、男性は帰宅していて、2日後に家族が警察に通報して事件が発覚しました。 田代容疑者は「酒を飲んでいてよく覚えていないが、けがをしているのであれば私がやったことに間違いないと思う」と供述しているということです。 警察はトラブルに発展した原因など当時の状況について詳しく調べています。

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