睡眠薬で昏睡させ現金など盗んだ疑い 被害者と過去に同居で“トラブル”

過去にトラブルがあった男性に睡眠薬入りのミルクティーを飲ませて昏睡状態にしたうえで、現金などを盗んだとして20代の男女2人が逮捕されました。 角張友星容疑者(26)と木村心優容疑者(21)は去年、東京・歌舞伎町のホテルで20代の男性に睡眠薬を飲ませて昏睡状態にしたうえで、現金約20万円が入ったバッグを盗んだ疑いが持たれています。 警視庁によりますと、角張容疑者と男性は過去にシェアハウスで同居していて、何らかのトラブルがありました。 ミルクティーの中に睡眠薬を入れるなどの一連の指示を角張容疑者が木村容疑者に出していたということです。 木村容疑者は容疑を認めていますが、角張容疑者は「覚えていません」と否認しています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加