制止振り切り、高速道路から市街地へ 赤信号無視で衝突 危険運転致傷の疑いで男逮捕 千葉市美浜区

千葉西署は自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の疑いで、中国籍で、自称船橋市の無職の男(32)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は6日午前11時10分ごろ、千葉市美浜区若葉の国道357号と市道の交差点で、乗用車を運転中、赤信号を無視して進行。会社役員の男性(49)=船橋市=の車に衝突し、軽傷を負わせた疑い。 同署によると「信号があることが分からなかった」と供述している。東関道で速度取り締まりを行っていた県警高速隊の制止に従わず、東関道を降りた先で事故を起こしたという。(本紙・千葉日報オンラインでは実名報道)

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