診療所に遺体遺棄疑い とび職の男性不起訴処分に 千葉地検

船橋市の医療機関の敷地内に男性の遺体を遺棄したとして逮捕されたとび職の男性について、千葉地検は3月7日不起訴処分としました。 この事件は2024年8月、船橋市北本町にある「船橋市夜間休日急病診療所」の敷地内に、当時21歳の男性の遺体を遺棄したとして、とび職の22歳の男性が死体遺棄の疑いで逮捕されたものです。 千葉地検は7日、この男性を不起訴処分としました。処分の理由は明らかにしていません。 この事件を巡っては、住居、職業いずれも不詳の阿久津海祐被告(20)が死体遺棄の罪で起訴されています。

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